今回のテーマ

LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」 、27回目となる今回は東京オフィスにて開催いたします。今回のテーマは「Elastic」です。
LINE社内でElasticsearchをどのように運用しているかというトークに加え、ゲストスピーカーとしてElasticのEvangelistにご登壇いただき今後のリリース予定などについてお話いただきます。

終了後は、スピーカーや参加者の方同士の交流のため、懇親会を予定してます。
Elastic関連のプロダクトに関心のあるエンジニアの方は是非気軽にご参加ください！

なお、本イベントはエンジニアまたはエンジニア志望の学生限定となります。エンジニア以外の方、宣伝や採用目的、懇親会参加のみを目的とした方のご参加はお断りします。

開催概要

【日時】 2018/1/30(火) 19:00-21:00 (懇親会終了:22:30)

【会場】 LINE株式会社 (東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー 受付:5F)

【アクセス】
・JR新宿駅直結（ミライナタワー改札）（埼京線、総武本線、中央本線、湘南新宿ライン、山手線、成田エクスプレス）
・新宿三丁目駅徒歩1分（東京メトロ丸の内線、副都心線、都営地下鉄）
・バスタ新宿直結

※最寄り新宿駅からの会場ビルまでの行き方はこちら

タイムテーブル

スピーカー/セッション内容紹介

ログ収集プラットフォーム開発におけるElasticsearchの運用

LINEでは現在、ログ収集・分析プラットフォームの開発を行っています。
サービスログをKafkaに集積した後、HDFSやElasticsearchに保存を行うデータパイプラインを構築しています。
今回は本プロジェクトの概要を紹介した後、Elasticsearchの運用について行ってきたことについて紹介します。

齋藤 智之 (LINE株式会社 開発１センター開発３室)
2015年4月に同社に新卒として入社。2016年11月からログ収集・分析プラットフォームの開発を行う現チームに配属。 Elasticsearchの運用やそれに書き込みを行うコンポーネントの開発を主に担当している。

LINEデリマでのElasticsearchの運用と監視の話

LINEデリマでは、全文検索エンジンとしてElasticsearchを活用しています。
今回のミートアップでは、最初にLINEデリマというサービスについて、次に昨年7月のリリースから現在までのElasticsearchの運用について時系列で説明を行い、最後にElasticsearchの監視について説明を行っていく予定です。

渡邊 紘太朗(LINE株式会社 開発3センター開発支援室)
2016年4月に同社に入社後、ITサービスセンターシステムチームを経て2017年4月に現チームに配属。
転職を機にアプリケーションエンジニアからインフラエンジニアへと転身。現在のチームではサービスの開発支援や運用、監視やモニタリングの改善などを行っている。

What's new in Elastic Stack 6.x

Elastic Stack 6.0が11月にリリースされ、12月には6.1もリリースされました。
5.6から6.xへのアップグレードを楽にするためのツールの紹介と、6.xでの変更点について簡単に紹介します。

大谷　純 (Elastic)
2014年にElasticに入社し、日本国内でElastic Stackを広めているいわゆるEvangelist。ときどき開発したりもしている。lucene-gosenのコミッターでもある。

入館方法・受付

・新宿ミライナタワー 5Fエントランスに設置した受付で入館手続きをしてください。
・その際 connpass の本イベントで発行した受付票をご提示頂き、受付番号をお伝えください。
・スタッフからゲストカードを受け取り頂き、エレベーターで会場となる15Fにお上り下さい。
・ゲストカードは無くさないようご注意ください。お帰りの際に必ずスタッフに返却願います。イベント中は首から下げることをおすすめします。

その他

・本イベントはエンジニアまたはエンジニア志望の学生限定となります。エンジニア以外の方、宣伝や採用目的、懇親会参加のみを目的とした方のご参加はお断りします。
・会場では WiFi が利用できます。
・当社の判断において申し込みをキャンセルさせていただく場合がございます。ご了承ください。