Mar
9
【Online】LINE Technical Writing Meetup vol. 22
テクニカルライティングをテーマにした技術者向けのミートアップです。
Organizing : LINE株式会社
Registration info |
一般参加 Free
Attendees
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
LINE Technical Writing Meetup
LINE Technical Writing Meetupは、テクニカルライティングをテーマにした技術者向けのミートアップです。
エンジニアをしていると、日々仕事でドキュメントを書いたり読んだり、あるいは個人的に調べたことをブログにまとめたり、公私を問わず技術的な文章に触れる機会が多いと思います。
もっと分かりやすいドキュメントが書けるようになりたいな、複雑な技術のこともうまく伝えられるようになりたいな、そんな風に「書くこと」や「つたえること」について課題感を持っている方も少なくないのではないでしょうか。
このミートアップでは、LINEでテクニカルライティングを専門としているメンバーが集まって、もっと「分かりやすくつたえる」ための知見を共有していきます。
※参加費無料
※このイベントは全て日本語で行われます
※This event is all in Japanese
開催日時
2023年3月9日(木) 19:00-20:40
開催場所
オンライン
※LINE Developers JapanのYouTubeチャンネルでライブで配信を行います。
https://www.youtube.com/c/LINEDevelopersJapan
※アーカイブは後日公開を予定しています。
こんな人におすすめ
- ドキュメントを書いたり読んだりする人
- 技術を分かりやすくつたえられるようになりたい人
- 「書くこと」や「つたえること」に課題感を持っている人
- 技術ブログなどでアウトプットをしている人
- 開発や運用をしながらドキュメント作りもがんばっている人
- もっと文章力を上げたいと思っている人
- 分かりやすく説明できるようになりたい人
- 技術書を執筆している人
質問の受付について
当日発表者に対する質問は以下URLから受け付けます(事前の質問も歓迎です)
https://app.sli.do/event/gLxDPVhXXCKUHdgwuoBTw5
sli.doのトップページ( https://www.sli.do/ )でイベントコード「TWM22」を入力しても、質問受付ページに参加できます。
参加される方への事前のお願い
- インターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。
- 申し込んだ方には、開催当日に視聴URL(および参加後アンケートのURL)をメッセージでお送りします。
- 18:50頃から配信を開始します。
- 参加後は、アンケートへの回答にご協力をお願いします。
- Twitter でのイベントに関する投稿も大歓迎です! Twitterハッシュタグ:[#LINE_TWM]
タイムスケジュール
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
---|---|---|
19:00-19:05 | Opening | ― |
19:05-19:35 | ドキュメントレビューの苦しさを解決する「レビューのレビュー会」 | 堀越 良子 / LINE |
19:35-20:05 | テクニカルライターが GPT-3 を使ってみた話 | 矢崎 誠 / ソラコム |
20:05-20:35 | Q&A | ― |
20:35-20:40 | Closing | ― |
セッション概要
ドキュメントレビューの苦しさを解決する「レビューのレビュー会」
堀越 良子 / @mochikoAsTech / LINE株式会社 テクニカルライター。元インフラエンジニア。ねこが好き。
ドキュメントを書いて、他の人にレビューしてもらう。そのレビューの工程を「苦しいな」と感じたことはありませんか?私はあります!指摘された箇所の修正について折り合いが付かない。あるいは特定のプルリクエストで話し合った問題が、他のメンバーに共有されずに別のプルリクエストで繰り返される。レビューを受ければ受けるほどプルリクエストが肥大化していって、いつまでもリリースできない。そんな苦しさからさっと抜け出すため、我々のチームで2021年からはじめた「レビューのレビュー会」についてお話しします。
テクニカルライターが GPT-3 を使ってみた話
矢崎 誠 / (makoto )/ 株式会社ソラコム テクニカルライター
昨年末に ChatGPT がリリースされました。ChatGPT は「私の目的は、人々が自然言語でのコミュニケーションをよりスムーズに行えるように支援することです。」と言います。それならば、自然言語を取り扱う私たちテクニカルライターが最も恩恵にあずかるべきでは!という理屈のもとに、株式会社ソラコムのお金を 3000 円くらい使って Azure OpenAI Service を使ってみた過程と結果をシェアします。
注意事項
- 本イベントの内容は後日、主催団体のブログ・YouTube等の媒体にて紹介する可能性があります。その際、ご参加者名が写った画像(キャプチャなど)も紹介されることがあります。予めご了承ください。
- 当社におけるその他取り扱いは以下プライバシーポリシーに従います。ご同意の上、ご参加ください。 https://terms.line.me/line_rules/?lang=ja
- イベントスタッフは、このイベントに関わる全員が気持ちよく過ごせるように考えています。参加者の皆様も、他の方を不快にさせるような発言・行動は謹んでください。またそのような行動を目にした方は、connpassの「イベントへのお問い合わせ」フォームからお知らせください。