このイベントについて

LINE株式会社では様々な領域で事業を展開しており、それぞれの領域・フェーズならではの課題解決や挑戦を続けています。 その中から今回は、LINEアプリ、LINE公式アカウント、LINEファミリーサービス、出前館、LINE広告・広告ネットワーク、AIカンパニー、LINE Payでそれぞれ募集するAndroid開発ポジション横断のオンライン採用イベントを開催します。 業務内容や体制、開発における課題、働く個々人のやりがいなどについてお話しし、事業ごとに異なる特徴やLINEのAndroid開発ならではの共通するような部分などをお伝えします。 LINEでAndroidエンジニアとして働くことにご興味がある方はもちろん、現在転職意向がなくても中長期的なキャリア選択の参考に、ぜひお気軽にご参加ください。

参加方法

こちらの申し込みフォームよりエントリーをお願いします。
お申し込みいただいた方には参加・視聴URLを前日までに登録いただくメールアドレス宛にお送りします。

本イベント関連のAndroidエンジニア 募集ポジション

• LINEアプリ
• LINE公式アカウント
• LINEファミリーサービス
• 出前館
• LINE広告・広告ネットワーク
• AIカンパニー
• LINE Pay

概要

開催日時：2021年8月25日（水）19:00~21:30 予定

＊途中参加・途中退出も可能です。
 ＊このイベントは日本語で開催されます。
 ＊当日の配信はZoom Webinarを利用して行います。事前に受信環境の確認を行い、当日はインターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。

タイムテーブル

＊予告なく時間配分や内容が変更になる可能性があります。

参加される方への事前のお願い

・インターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。
・18:50頃から入室が可能です。
・質問がある方は、セッション中に「Q&A」機能に入力してください。

開発組織と登壇者紹介

早石 明浩 / Akihiro.Hayaishi

LINE Platform Developmentセンター2 副センター長

2014年にLINEに転職。LINEアプリのメッセンジャーの開発に従事し、LINE Platform Developmentセンター2の副センター長として、メッセンジャーアプリの開発組織運営や技術戦略策定に従事しています。

LINEアプリ

会社のミッションである、CLOSING THE DISTANCEを実現するために、LINEアプリ(メッセンジャー)のAndroid/iOSクライアントの機能開発、内部改善を行います。 ユーザが日常的に利用しているアプリだからこそ、単純な機能の追加開発だけでなく、安定したアプリケーションを目指して日々改善を重ねています。

募集ポジション

• iOS・Android クライアント開発エンジニア / LINEアプリ

参考URL

• 【Team & Project】LINEアプリのAndroidクライアント開発をしているチームを紹介します
• LINEの技術的負債を解決し次なる10年のためのLINEアプリとアーキテクチャの改善
• LINEアプリのさらなるモバイル体験向上に向けた改善、開発

岡本 雄三 / Yuzo Okamoto

モバイルエクスペリエンス開発室 副室長

2011年にLINEに入社し、LINEアプリAndroid版の開発に従事し、登録画面の改善や、初期のスタンプショップなどの開発を担当。現在はLINEアプリ(iOS・Android)におけるモバイル体験の最大化を目指す開発組織にてプラットフォーム毎の最適化、新機能の検討や導入、複数デバイス間での利用体験改善を担当している。

LINE公式アカウント

会社のミッションである、CLOSING THE DISTANCEを実現するために、LINE公式アカウントのアプリやサービスを通して、すべての企業・サービスと、すべてのユーザーの距離を、もっと近くにする事を目指しています。 LINE公式アカウントのiOS/Androidアプリでは主に、スモールビジネスオーナー向けにLINEユーザーとのチャット機能や通話機能、LINE Payでの決済などを通して顧客とのコミュニケーションの距離を縮め、withコロナの時代に日本・台湾・タイ・インドネシアなどの各地域の現地ビジネスをサポートしています。

募集ポジション

• iOS・Android クライアント開発エンジニア / LINE公式アカウント

参考URL

• LINE公式アカウント
• ユーザーから話しかけたくなるLINE公式アカウントへ向けたUX改善

庄司 久人 / Shoji Hisato

LINE B2Bアプリ開発チーム マネージャ

メーカー勤務ののち、2015年にLINEに入社。Android版LINEメッセンジャーアプリの開発に携わった後、2017年からAI事業の立ち上げに参画、CLOVA Friends・CLOVA Desk、LINEカーナビの開発などを経て、現在はLINEアプリ開発部署でLINE公式アカウントアプリ担当として、企業とLINEユーザーのより良いチャット体験のための改善に取り組んでいる。

LINEファミリーサービス

LINEでは、LINEプラットフォームを通じた「スマートポータル」の実現を目指し、コミュニケーションアプリ「LINE」を軸に、その関連サービスとして、LINE LIVE, LINE NEWS, LINEギフト, LINEバイトなどのファミリーサービスを展開しています。
現在は特にLINE LIVEで、Androidエンジニアを積極的に募集中です。
「LINE LIVE」はLINEが提供するライブ配信プラットフォームです。
- https://live.line.me/landing - https://apps.apple.com/jp/app/id1059626535 - https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.linelive
ソーシャルライブは急成長を見せている市場です。
LINE LIVEも規模拡大を続けており、より大きな事業拡大を一緒に行っていただける方を募集しています。

募集ポジション

• iOS・Android / LINEファミリーサービス

参考URL

• スマホ画面をそのまま配信できる「スクリーン配信機能」がリリース！ LINEのライブ配信サービス「LINE LIVE」開発秘話を聞いてみた
• LINE LIVEクライアントアプリを支える配信技術　社内製ライブラリ「Yuki」の仕組み

諏訪 宏行 / Suwa Hiroyuki

開発3センター 開発Hチーム LINE LIVE 開発担当

入社後、フィーチャーフォン向けの開発や、様々なサービスの開発を担当し、2015年の開発開始時からLINE LIVEにアサイン。サーバサイド開発を経て現在はAndroid開発の担当をしている。

出前館

これまでLINEと出前館の双方で展開していたフードデリバリーサービスを「出前館」に統一、LINEと出前館がともに開発体制を再構築し、「出前館」のシステム強化を図っています。
また、人材の面においても大胆な投資を行い、組織および競争力の強化を図り成長スピードを加速させています。
さらに、将来的には、出前館とLINEのIDを統合し、国内月間利用者数8,800万人を超えるLINEのコミュニケーション基盤やLINEの強みである、「IDマーケティング」、「位置情報」、AI技術の活用と出前館の加盟店営業力を活かし、 デリバリーだけでなく、テイクアウト、イートイン予約、モバイルオーダー、クラウドキッチンなど、飲食店のサービスを網羅的にカバーする「総合フードマーケティングプラットフォーム」を目指しています。

※出前館開発チームは東京と京都の2拠点に存在します。東京勤務希望の方、京都勤務希望の方、共に大歓迎です。

募集ポジション

• クライアント開発エンジニア / iOS / Android / 出前館 
• iOS・Androidエンジニア / 京都開発室 

参考URL

• フードデリバリー文化定着の鍵は「日常化」−出前館CEOが語る、ニューノーマル時代の挑戦と戦略−

田中 優之 / Masayuki Tanaka

LINE株式会社 京都開発室 クライアント開発チーム マネージャー

ゲームアプリ開発、ナビゲーションアプリの開発を経てLINEに入社。現在は出前館の開発チームに所属。プライベートでは社会人学生としてソフトウェア工学を学び、研究対象は大規模アジャイル開発とソフトウェアアーキテクチャ。休みの日は京都をぶらぶら散策するのが趣味です。
Twitter: @masayuki5160

LINE広告・広告ネットワーク

LINE広告ネットワークは、LINEおよびLINE関連サービスを対象とした広告配信に加えて、 国内最大級の在庫であるアプリ1.1億MAU(LINE広告ネットワーク内の重複を除く)を保有しており、幅広いユーザーへと広告が配信できます。
私たちは、LINE 社外のアプリにも広告を配信し、開発者に収益を届け、ユーザーが様々なアプリを低コストで使えるという仕組み、モバイルエコシステムを支えることを使命としています。
システムは主に3つのパーツに分かれており、提携パートナーのアプリに組み込んでもらうための広告ライブラリ (SDK) 、様々なチームや会社のサーバーと連携し広告を配信するためのサーバー、配信結果を集計/分析するためのバッチプログラム、から構成されています。
ユーザーにより良い広告体験を届ける為にSDKを改良したり、より多くの広告の配信配信機会を得る為に他社のサーバーと接続したり、より高いユーザーの好みに合う広告を見つける為に配信アルゴリズムを改善したり、といった作業を日々行なっています。

募集ポジション

• 広告SDKエンジニア(iOSおよびAndroid) / LINE広告ネットワーク

参考URL

• 8,800万人のデータを活用/ターゲティング配信をするLINE広告ネットワーク開発
• LINE 広告ネットワーク
• 最初の1秒で効果が決まる 動画広告のためにLINEが実装した新動画プレイヤー

樋村 隆弘/ Takahiro Himura

開発4センター Ad Network & Performance室　Ad Network Devチーム

インターネットサービスプロバイダでクラウドサービスの開発・運用に従事した後、2017 年に FIVE に参画。モバイル動画広告ネットワークの開発を行う。 同年、FIVE が LINE との資本業務提携によって完全子会社化されたことにより LINE に参画。現在は LINE広告ネットワークの開発に従事し、ネットワークの拡大と広告効果の向上に取り組んでいる。
GitHub: himura

AIカンパニー

LINEではAI事業を「戦略事業」として位置づけており、アジアNo.1のAIテックリードカンパニーを目指し、積極的に事業展開しています。 自然言語処理、文字、画像（顔認識含む）、音声の認識や音声合成などのLINEの保有するAI技術を活用し、企業や自治体に向けてChatbotやOCR、LINE AiCall、LINE eKYCなどの様々なプロダクト・ソリューションを提供しています。 人に寄り添い、人の負担を減らす「ひとにやさしいAI」により、生活やビジネスに潜む煩わしさを解消し、AI技術が生活やビジネスの一部となる、「これからのあたりまえ」を創出します。

募集ポジション

• クライアント開発エンジニア / AIカンパニー

参考URL

• LINE CLOVA  
• デジタル化社会の「これからのあたりまえ」を描くカンファレンス 「LINE AI DAY 2021」を開催 
• LINE AIカンパニー事業紹介資料 
• LINEが描くAIの4つの近未来トレンド・LINEのAI領域でのこれまでとこれから 

Heejun Kim

AIクライアント開発チーム マネージャー

入社後、LINE GAME Platformへスターティングメンバーとして参画して様々なモバイル向けのSDK開発・運用に従事し、LINEツムツムをはじめ、様々なLINE GAME Appに導入サポート。
2017年にAI事業を立ち上げる目的でのTFへ参画してCLOVA WAVE開発及びSDK開発に従事した後、現在「これからのあたりまえ、ひとにやさしいAI」を創出するため、PoC・AI SDK・アプリケーション開発に取り組んでいる。

LINE Pay

LINE PayはLINEを通じてユーザー間の送金や提携店舗での決済を簡単且つ便利にできるモバイル送金決済サービスです。(https://line.me/ja/pay) モバイル時代の新たな決済インフラを目標に2014年12月16日、全世界のユーザーにサービスを開始しました。安心して便利に利用できる環境の整備や外部企業との協力、決済方法の追加など、様々な展開をしています。LINE Payでの金融系ネイティブアプリケーションの新規開発及び機能改善を担当いただく方を募集します。

募集ポジション

• クライアント開発エンジニア / LINE Pay

参考URL

• 【LINE Pay】日本の登録ユーザー数が3,000万人を突破
• 【LINE Pay】請求書支払い、東京都税の納付に対応開始（6/1より）
• 【LINE Pay】スマホと身分証があればできる「スマホでかんたん本人確認」を開始
• LINE Pay かんたん本人確認の仕組みとLINEの金融関連サービスとのシナジー効果（LINE DEV DAY）

Beumjune Kim

LINE Pay サービス開発２チーム マネージャー

2020年10月に入社され現在はLINE Payの開発２チームに所属してeKYCサービス関連した開発を担当してる。

注意事項

・本応募フォームにて取得した個人情報は、本イベントに関するご連絡、本イベントに必要な諸手続き、ならびに関連の採用情報のご案内のために利用します。
・その他、取得した個人情報等の取扱いは、プライバシーポリシーに従って取り扱います。

LINE株式会社 プライバシーポリシー：https://terms.line.me/line_rules/