募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み |
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開催日時 |
2021/07/27(火) 19:00 ~ 21:00
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募集期間 |
2021/07/02(金) 12:57
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会場 |
オンライン |
イベントの説明
このイベントについて
LINE株式会社では様々な領域で事業を展開しており、それぞれの領域・フェーズならではの課題解決や挑戦を続けています。
その中から今回は、LINE Platform(LINEアプリ、LINE Bot、LINEスタンプ・着せかえ等の販売プラットフォーム)、LINE公式アカウント、LINE DMP (Data Management Platform)、LINE広告・広告ネットワークでそれぞれ募集するサーバーサイドエンジニアの横断のオンライン採用イベントを開催します。
業務内容や体制、開発における課題、働く個々人のやりがいなどについてお話しし、事業ごとに異なる特徴やLINEのサーバーサイドならではの共通するような部分などをお伝えします。 LINEでサーバーサイドエンジニアとして働くことにご興味がある方はもちろん、現在転職意向がなくても中長期的なキャリア選択の参考に、ぜひお気軽にご参加ください。
参考情報
・言語よりもお互いの文化を理解することが大切 LINEに集まる多国籍サーバーサイドエンジニア(ログミーTech)
・ 「あけおめ」のメッセージやLINEスタンプ、ユーザーの生活がトラフィックに現れるのがおもしろい僕らがLINEのサーバーサイドエンジニアであり続ける理由(ログミーTech)
参加方法
こちらの申し込みフォームよりエントリーをお願いします。
お申し込みいただいた方には参加・視聴URLを前日までに登録いただくメールアドレス宛にお送りします。
本イベント関連のサーバーサイドエンドエンジニア 募集ポジション
- シニアサーバーサイドエンジニア / コンテンツプラットフォーム / LINE Platform
- サーバーサイドエンジニア/コンテンツプラットフォーム / LINE Platform
- シニアサーバーサイドエンジニア/ LINE Messaging API/ LINE Platform
- サーバーサイドエンジニア / LINE Platform
- サーバーサイドエンジニア / LINE(大規模配信管理システム / Large enterprise OA message delivery system)等
- サーバーサイドエンジニア / LINE DMP
- サーバーサイドエンジニア / LINE広告・LINE広告ネットワーク 等
概要
日時:2021年7月27日(火)19:00~21:00 予定
*途中参加・途中退出も可能です。
*このイベントは日本語で開催されます。
*当日の配信はZoom Webinarを利用して行います。事前に受信環境の確認を行い、当日はインターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
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18:50 | 配信開始 | - |
19:00~19:05 | 説明会開始/進行説明&諸連絡 | 司会 |
19:05~19:15 | LINEという会社&サーバーサイドの概要・環境 | 松野 徳大 |
19:15~19:30 | LINE コンテンツプラットフォームのサーバーサイド開発 | 片桐 雄介, 開田 陽介 |
19:30~19:45 | LINE Bot Platformのサーバーサイド開発 | 川田 裕貴 |
19:45~20:00 | LINE公式アカウントのサーバーサイド開発 | 松田 一樹 |
20:00~20:15 | LINE DMPのサーバーサイド開発 | 加賀谷北斗 |
20:15~20:30 | LINE広告・広告ネットワークのサーバーサイド開発 | 樋村 隆弘 |
20:30~20:45 | LINE Messaging Platformのサーバーサイド開発 | 今井 祐介 |
20:45~20:55 | 事前・当日質問に答えるQ&A | 全員 |
20:55~21:00 | 諸連絡&Closing | 司会 |
*予告なく時間配分や内容が変更になる可能性があります。
参加される方への事前のお願い
・インターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。
・18:50頃から入室が可能です。
・質問がある方は、セッション中に「Q&A」機能に入力してください。
開発組織と登壇者紹介
松野 徳大 / Tokuhiro Matsuno
開発4センター Official Account 開発室室長 / 開発4センター Ad Network and Performance 開発室室長
入社後、様々なLINE関連サービスの開発を担当し、LINEの広告プラットフォームの開発を経て、2019年からLINE公式アカウント開発担当シニアマネージャー。現在はLINE公式アカウント、LINE DMP などの B2B 関連開発の部署のマネジメントをしている。趣味は万年筆を買うこと。
LINE コンテンツプラットフォーム
LINEサービスにおける、スタンプ・絵文字・着せかえなどに代表される有料コンテンツの機能開発、およびファミリーサービスとLINEアプリの連携を通じてユーザーとビジネスの価値をつなぐための開発業務にリーダーとして携わっていただきます。
これらの機能は、LINEの主要機能であるコミュニケーションサービスの一部であり、膨大なユーザーの日常的なコミュニケーションで利用されています。
・サーバープログラムや機能の設計・開発のリーディング
・大規模でスケールするサーバープログラムの設計・開発・テスト・運用・改善
・効率的で機動的な開発のためのアーキテクチャ設計
・設計・実装を向上するためのチームメンバーへのメンタリング・指導
・関連チームと協力してのWebアプリケーションの設計・開発
・品質を重視した開発とコード・設計レビュー
これら通じて、ユーザーのコミュニケーションとサービスの成長を支えるため、一緒に取り組むことのできるエンジニアを探しています。
募集ポジション
参考URL
- 秒間数万リクエストのトラフィックを安定的に捌くためのスケーラビリティの向上
- 毎日数億交わされるスタンプ、さらなる改善と新たな文化を創出するクライアント開発
- 1,400万超のスタンプ・着せかえコンテンツを支えるサーバーサイド開発
- 実践マイクロサービス ─ コンポーネント分割やトラブル回避の考え方をLINEの導入事例に学ぶ
- RxJava 2とArmeriaでマイクロサービスを非同期化してみた
- Elasticsearch を検索エンジンとして利用する際のポイント
- LINE スタンプショップにおける Zipkin 利用事例
- サーバーサイドでの非同期処理で色々やったよ
- 俺の考えた最強のマイクロサービス - LINE Shop の事例を添えて
- LINEエンジニアが「LINE DEVELOPER DAY 2018」で初の試み──ポスターセッションで参加者と密に交流
片桐 雄介 / Yusuke Katagiri
LINE Platform Developmentセンター1 Communication & Service Integration室 CSI DevAチーム マネージャー / Shop Server Devチーム マネージャー
2011年入社。検索/channel/LINE公式アカウントの開発担当を経由してShop Server Devチームのマネージャーをしています。最近は絵文字やメッセージスタンプなどを担当。MySQLとかMongoDBとか使う事が多いです。
開田 陽介 / Yosuke Hirakida
開発センター(LFK) 開発1室(LFK) 開発Bチーム(LFK)マネージャー / LINE Platform Developmentセンター1 Communication & Service Integration室 Shop Server Devチーム
2015年にLINE Fukuoka株式会社に入社後、LINE占いやLINEアンケートなどのサーバーサイド開発を担当。2019年からLINEスタンプ・着せかえ・絵文字のサーバーサイド開発のマネージャー。最近の趣味は美味しいノンアルコールビールを探すこと。
LINE Bot Platform
LINEでは、外部企業向けのLINE Bot Platformを公開しています。LINE BOT Platformチームではその設計・開発を行い、LINEのシステムと外部のシステムを繋げて大量のリクエストを処理しています。
チームは、APIの設計・開発を担当するグループと、大量送信のためのメッセージ配信パイプラインの開発を行うBackendグループに分かれています。
LINE BOT Platformチームでは、大容量トラフィックの分散処理や公開APIの開発に興味がある方を募集しています。
募集ポジション
参考URL
- 一日20億以上のメッセージを処理するAPIバックエンドシステムの開発
- LINE Engineer Insights vol.8「Messaging API開発者が語るFlex Messageへのこだわりと今後の展望」
川田 裕貴 / Hirotaka Kawata
LINE Platform Developmentセンター1 BOT Platform Development室
2014年に開発インターンシップ参加、2016年に新卒入社後LINEスタンプ・着せかえ・絵文字のサーバーサイド開発を経て、2019年から現在までLINE Messaging APIやBotプラットフォームのバックエンド開発に関わる。Webhook配送システムやシステム更新作業を担当。趣味はクルマいじりや電子工作。
Twitter: @hktechno
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントは、グローバルで1000万を超えるアカウントが運用されている一大プラットフォームです。LINE公式アカウントの設定やメッセージ配信に利用する CMS は 3億2000万 マンスリーPV を誇ります。グローバルに利用される CMS で、多様なニーズを満たして CMS を開発することは困難ですが、非常に楽しいことです。
LINE公式アカウントオーナーとエンドユーザーの 1 to 1 チャット機能である LINEチャットでは、 Spring webflux/Server sent event/などの最新の web 技術を利用して web chat を実現します(同時接続10万以上です)。
LINE公式アカウント関連の大量のデータを捌くデータパイプラインも担当しています。
LINE のバックエンドと企業、エンドユーザーをつなぐ大規模システム開発に参加してみませんか?
募集ポジション
参考URL
- LINE公式アカウント
- LINEユーザーそれぞれにピッタリなメッセージを届けるステップ配信の開発
- ユーザーから話しかけたくなるLINE公式アカウントへ向けたUX改善
- 秒間10万イベントを超えるデータをもとにしたLINE公式アカウントの分析基盤
- 世の中にない新しいサービスを作っていく-LINEのOfficial Account 開発室の魅力とは-(Official Account 開発室のご紹介)
- LINE Official Account Managerの開発担当者が教える開発の“裏側”-Large scale CMS を支える変更データ同期-
- 約8,300万人を対象とした全国調査を支えたシステム~COVID-19に対してLINEが取り組んだこと
松田 一樹/ Kazuki Matsuda
開発4センター Official Account 開発室 OA Dev 1チーム
2012年、社内SEに憧れてIT業界へ就職、その後パッケージソフトウェアの開発等を経験。 LINEではLINE STOREのリニューアル、 LINEショッピングや LINEトラベルjp 等の立ち上げを経験。 現在はサーバーサイドエンジニアとして、 LINE公式アカウントの管理画面まわりの開発に従事。
LINE DMP (Data Management Platform)
LINE DMPはLINE広告/LINE公式アカウントで利用するユーザーデータを扱うプラットフォームです。
Web Tagからのイベント、機械学習データ、外部ベンダーからのポストバックデータ、広告エージェントからのアップロード、LINE公式アカウントのフォロー情報など、様々な形式/経路の異なる大規模データを活用して、バッチ/ストリーミングで処理して、LINE上での広告配信/LINE公式アカウントのメッセージ配信の最適化に活かします。
データの量がとても多く、数千億ものデータが存在する巨大なプラットフォームになりました。
Apache/Kafka/HBase/Hadoop/Sparkなどを活用してデータを収集、分析しています。
LINEのB2Bのデータを横断的に分析して、広告主に新たなビジネスバリューを提供していくのは、非常に楽しいです。
募集ポジション
参考URL
- 数千億のデータを使ったターゲティングをグループ全体で使えるプラットフォーム開発
- LINE Developer Day 2020でのLINE DMPに関する発表 - 2020年11月
- 採用イベントでのLINE DMPのご紹介 - 2020年8月
- LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定
加賀谷 北斗 / Hokuto Kagaya
開発4センター Official Account 開発室 Business Data Platform 開発チーム
2016 年に新卒入社後、サーバーサイドエンジニア・開発リードとしてゲームプラットフォームの開発に従事。2019 年からは現在の部署に異動し、LINE DMP に関するサーバーサイドの開発全般を幅広く担当。好きなミドルウェアは Elasticsearch。最近の趣味はコーヒーを淹れること。
LINE広告・広告ネットワーク
LINE広告ネットワークは、LINEおよびLINE関連サービスを対象とした広告配信に加えて、 国内最大級の在庫であるアプリ1.1億MAU(LINE広告ネットワーク内の重複を除く)を保有しており、幅広いユーザーへと広告が配信できます。 大規模で多種多様なユーザーへのリーチが実現可能です。
私たちは、LINE 社外のアプリにも広告を配信し、開発者に収益を届け、ユーザーが様々なアプリを低コストで使えるという仕組み、モバイルエコシステムを支えることを使命としています。
システムは主に3つパーツに分かれており、提携パートナーのアプリに組み込んでもらうための広告ライブラリ (SDK) 、様々なチームや会社のサーバーと連携し広告を配信するためのサーバー、配信結果を集計/分析するためのバッチプログラム、から構成されています。
ユーザーにより良い広告体験を届ける為に SDK を改良したり、より多くの広告の配信配信機会を得る為に他社のサーバーと接続したり、より高いユーザーの好みに合う広告を見つける為に配信アルゴリズムを改善したり、といった作業を日々行なっています。
毎日、億単位のトラフィックを捌きつつ、それで溜まった膨大なログを分析しています。
自分が行なった変更の効果が数字で測定できるので、あれが良かった、これが悪いんじゃないか?という試行錯誤ができるのがこの仕事の楽しい点です。
SDK は Java, Objective-C、サーバーは Scala, finagle, Thrift, Go, Redis, MySQL, nagios, grafana, kafka、バッチは Scala, BigQuery, SparkSQL などを使用しています。
作業範囲は広いのですが、自分の得意なところをチームメンバー同士で教えあい、みんなで勉強しながらワイワイと開発しています。
募集ポジション
参考URL
樋村 隆弘/ Takahiro Himura
開発4センター Ad Network & Performance室 Ad Network Devチーム
インターネットサービスプロバイダでクラウドサービスの開発・運用に従事した後、2017 年に FIVE に参画。モバイル動画広告ネットワークの開発を行う。 同年、FIVE が LINE との資本業務提携によって完全子会社化されたことにより LINE に参画。現在は LINE広告ネットワークの開発に従事し、ネットワークの拡大と広告効果の向上に取り組んでいる。
GitHub: himura
LINE Messaging Platform
LINE Messaging Platform チームは、LINEのアイデンティティとも言える Messaging機能にフォーカスしたサーバーの開発&改善チームです。
数千~数万台のサーバーと数億のデバイスと同期するイベント処理を中心にメッセージ送信・配信や既読といった根幹的な機能や依存するユーザー設定、ソーシャルグラフ、グループについて機能の開発やサービス/システムレベルで信頼性を向上することがチームのメインミッションです。
また、コア機能を高い品質で提供しながら、プラットフォームとして社内の様々なファミリーサービスや2nd, 3rd partiesに機能の提供やコラボレーションができるように、技術的負債の解決や拡張性に関わる課題に日々取り組んでいます。部署を跨いだ仕事をする機会が多いです。
周囲の開発者だけでなく、異なるコンポーネントのサーバー開発者、App開発者やPdM/PjM、QAと連携しながらメンバー1人1人が開発の主要メンバーまたはリーダーとして事業的にも重要度の高いプロジェクトに従事しています。
LINE Messaging Platform チームでは、下記の領域に興味がある方を募集します。
・社会的にインパクトの高いプロダクト開発に意欲的に貢献したい方
・ミッションクリティカルなサービスを支える基盤のアーキテクト、APIの信頼性 (性能やデータの可用性と一貫性)の改善に興味がある方
・ネイティブアプリを想定したclient-server protocolやAPI(REST/RPC)開発、サーバーサイドのオールラウンダー
・0 → 1が得意な方、1 → 10が得意な方、10 → 100が得意な方 (得意分野に応じて活躍できます)
募集ポジション
参考URL
- LINEアプリの大規模トラフィックを支えるRedisとHBaseのストレージ開発
- ZGC in Future LINE HBase
- LINEのメッセージングプラットフォームにおけるマイクロサービス化への長い道のり
- Long road to microservices architecture at LINE messaging platform.
- RedisConf18 - Redis at LINE - 25 Billion Messages Per Day
- Kafka Multi-Tenancy—160 Billion Daily Messages on One Shared Cluster at LINE
今井 祐介 / Yusuke Imai
LINE Platform Developmentセンター1 Messaging Platform Development室 N Partチーム
2017年入社後、ゲームプラットフォームの開発に従事。2018年からは現在の部署に異動し、LINEのMessaging周りやHomeタブのServer部分を担当。最近リモートワークの影響で不健康なのでジムに通い始める。
注意事項
・本応募フォームにて取得した個人情報は、本イベントに関するご連絡、本イベントに必要な諸手続き、ならびに関連の採用情報のご案内のために利用します。
・その他、取得した個人情報等の取扱いは、プライバシーポリシーに従って取り扱います。
LINE株式会社 プライバシーポリシー:https://terms.line.me/line_rules/