イベント概要

このイベントは、データサイエンティストとしてLINEでデータ分析の業務に関わることが興味がある方を対象に、気軽に情報交換ができるオンラインカジュアル面談イベントです。データサイエンティスト組織のマネージャーやメンバーとの面談を設定させていただきます。

カジュアル面談を通じて、組織や役割についてより具体的なイメージを持っていただく機会をご提供できればと思っています。直近での採用選考の希望がなくてもOKです。まずは情報交換からスタートしたい方も歓迎します。

※本イベントは中途採用に関する内容を予定しており、社会人経験のある方が対象です。

開催日時・場所

【開催日時】2021/3/12(金)〜2021/04/30(金) 10:00~19:30スタート（土日祝を除く）

【開催場所】オンラインにて実施（ビデオ会議ツールZoomを使用します）

【応募締め切り】2021年04月28日(水)

• 当社の採用活動に関する実施するイベントとなり、参加登録フォームの内容を元に面談可否を判断させていただき、必ずしもご希望通りの面談が調整できない可能性があります。予めご了承ください
  
• 1回あたり30分〜最大1時間程、具体的な日程は個別に調整します（対象の時間外対応をご希望の方はご相談ください）
  
• 感染症の予防対策として「オンライン」での実施となります
  
• 本イベントは中途採用に関する内容を予定しており、社会人経験のある方を対象としています

対象ポジション

• データサイエンティスト / Data Scienceセンター
  
• データプランナー / Data Scienceセンター
  

応募方法

こちらのフォームよりお申し込みください。

• ご登録いただいた内容をもとに個別連絡のうえ、面談を調整させていただきます。
  
• 採用活動のため実施するイベントとなり、希望者多数の場合、参加登録フォームの内容を元に面談可否を判断させていただき、必ずしもご希望通りの面談が調整できない可能性があります。予めご了承ください。
  
• 参加可否や今後の調整については、順次メールにてご案内させていただきます。
  
• 応募締め切りは 04/28(水) です。
  

Data Science室について

LINEのData Science室は、MAU8,600万人（2020年9月時点）のユーザーが利用するコミュニケーションアプリ「LINE」を始めとして、公式アカウント事業、広告事業、金融系サービスなどの主要なサービスをデータ分析でサポートする組織です。
横断組織としてLINE全体のデータ活用に横串で関わる一方で各サービスとも深く関わっており、半数以上のメンバーが事業側組織に兼務という形で所属しています。

【LINEのデータサイエンティスト業務の魅力】
コミュニケーションアプリ「LINE」は、日本だけでもMAU8,600万人（2020年9月末時点）の規模があります。これに加えて、多数のファミリーサービスから取得されるデータは非常に多くの種類があります。
この世界的規模の行動ログの分析を通してLINEの発展に貢献できることが、このポジションの大きな魅力の一つです。
コミュニケーションアプリ「LINE」に加えて、ゲーム事業を除くほとんどのファミリーサービスのデータ分析に関わるチャンスがあります。

参考URL

• データ分析はサービス競争力にどう貢献できるか？ 大量のデータを扱うLINEのデータサイエンティストの役割（logmi）
  
• Introduction of LINE Data Science Team（speakerdeck）
  
• データサイエンスチームの参考情報一覧
  
  

どんな人と話せるの？ / Interviewer

以下は主に対応させていただくInterviewerとして記載していますが、日程の調整など都合により他のメンバーより対応をさせていただく場合もございます

牟田 博和 / Hirokazu Muta

LINE株式会社 Data Science室 室長

2007年にソニー株式会社に入社し、半導体エンジニアとして勤務。2013年からは有限責任監査法人トーマツに入社し、データ分析を活用した経営コンサルティング業務に携わる。2015年にLINE株式会社に入社。LINEおよびLINEファミリーサービスをグロースさせるためのデータ分析に関わる。2021年よりData Science室の室長として、全社横断のデータ分析に関わるプロジェクト推進などを担当している。

高口 太朗 / Taro Takaguchi

LINE株式会社 Data Science室 Data Science2チーム マネージャー

2013年に博士（情報理工学）の学位を取得後、4年半にわたり国立研究機関において情報科学に関する学術研究に従事する。2017年10月にLINE株式会社に入社。主としてコミュニケーションアプリ「LINE」および関連事業のユーザーログ分析を用いたサービス改善に携わる。2019年7月よりData Science2チームのマネージャーとして、コミュニケーションアプリ「LINE」を中心とする複数のプロダクトの横断的分析を担当し、データに基づくビジネス上の意思決定支援を推進している。

梁祐誠 / Woosung Yang

LINE株式会社 Data Science室 Data Science3チーム マネージャー

2003年に博士（理学）の学位を取得後、約10年にわたり研究機関・大学・企業にて遺伝子データ解析や新薬開発における臨床治験データ解析に関する研究・教育・業務に従事する。2014年8月にLINE株式会社に入社。コミュニケーションアプリ「LINE」のユーザーログ分析、広告配信最適化、コンテンツ配信最適化におけるデータ分析に携わる。2019年7月よりData Science3チームのマネージャーとして、LINE Pay サービスを中心とするFinanceサービスのデータ分析を担当し、データに基づくビジネス上の意思決定支援やサービス改善を推進している。

武川文則 / Fuminori Bukawa

LINE株式会社 Data Science室 Data Science4チーム マネージャー

2007年にSBIホールディングス株式会社に入社し、主にグループリスク管理を担当。統計解析ソフトウェア開発・販売会社、金融規制コンサルティング、受託データ分析を経て、2019年にLINE株式会社に入社。LINE広告の売上最大化のためのデータ分析に携わる。2020年2月よりData Science4チームのマネージャーとして、LINE広告およびLINE公式アカウントのデータ分析を担当。職務外においても、身銭を切ったデータサイエンスが信条だが、ノリで進めてうっかり損失を被ることがある。