Jan
20
【福岡勤務】LINE Verda室 インフラ開発エンジニア カジュアル面談Days
面談は東京オフィスでも可能です。
Organizing : LINE株式会社
Registration info |
Registration not needed, or register on another site. 10 |
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Description
イベント概要
LINE Verda室 インフラ開発エンジニア カジュアル面談Days とは
LINEの共通インフラ基盤であるプライベートクラウド「Verda」の開発に興味がある方を対象に、カジュアルに情報交換ができるカジュアル面談の機会をセッティングします。平日に福岡オフィスか新宿オフィスに来ていただき、LINEのVerda室で働くエンジニアと1on1でお話をしていただきます。
LINEにおけるプライベートクラウド開発の業務内容や、応募する前に聞いておきたいことなど、お気軽にご質問ください。
直近で採用選考を希望していなくてもOKです。まずは情報交換からという方も歓迎です。
Verda室とは
LINEのインフラは1日最大50億件のメッセージのやりとりを支えるインフラで、1Tbps以上のトラフィックが日々流れています。 多数の海外ユーザーを抱えるため、日本国外にもアジア・北米・ヨーロッパの主要な箇所にインフラ拠点があって、それらの拠点を結ぶ地球規模のネットワークが構成されています。 物理サーバーの数は全拠点合わせて40,000台を超える規模になっています。 この規模のインフラをマニュアルで管理をするというのは不可能なため、プライベートクラウドとして構築されていて、運用は自動化されています。
Verda室ではそのプライベートクラウド基盤である「Verda」というプロダクトを開発して、社内の2,500名を超える開発者向けに提供しています。 VerdaはOSSであるOpenStackをベースにしていて、コミュニティに対しても積極的にフィードバックを行っています。 最近では大規模環境下におけるOpenStackミドルウェアのボトルネック可視化についてカンファレンスで講演を行い、アップストリームに取り込んでもらう活動をしています。
福岡での勤務
Verda室では開発拠点が東京、京都、福岡、韓国と4箇所あります。 方針として拠点毎に独立したプロダクトを担当するプロダクトチームに分けて業務を行っています。 福岡の直近のプロダクトとしては、主にHTTPのリバースプロキシとして動作をするLayer7 Load Balancerや、個々のプライベートクラウドコンポーネントやアプリケーションのmetrics収集や任意のアラートの発生を可能にするモニタリングコンポーネントがあります。
募集ポジション
参考リンク
- A story of migration from Docker Swarm to Kubernetes
- Introduction of_Private Cloud in LINE
- LINE Engineerを支える CaaS基盤の今とこれから
- LINEの独自LBaaSを支えるソフトウェアエンジニアリング
開催場所・日時
【会場】※どちらかのオフィスをお選びください
◆LINE Fukuoka株式会社( 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F)
* JR・地下鉄 博多駅直結2分
◆LINE株式会社 (東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー 受付:5F)
* JR新宿駅直結(ミライナタワー改札)(埼京線、総武本線、中央本線、湘南新宿ライン、山手線、成田エクスプレス)
* 新宿三丁目駅徒歩1分(東京メトロ丸の内線、副都心線、都営地下鉄)
* バスタ新宿直結
【日時】
2020年1月20日〜2020年2月14日 (土日を除く)
応募方法
こちらのフォームよりお申し込みください。
※応募多数の場合は抽選となりますので、予めご了承ください。
※なるべくご希望に沿う形で、日時および担当とマッチングさせていただきます。
※参加可否につきましては、当選の方に限り順次メールにてご案内させていただきます。
※応募締め切りは 2/7(金) です。
どんな人と話せるの?
藤嶋 茂行 / Fujishima Shigeyuki
LINE Fukuoka株式会社 開発1室 VFKチームマネージャー
2015年4月にLINEにDevOpsエンジニアとして入社。LINEが内製しているデプロイシステムやモニタリングシステムの開発と運用、CI環境の改善などを行った。 その後、2017年9月にLINE Fukuokaに転籍。現在は福岡でLINEのPrivate CloudであるVerdaを開発するチームのマネージャーとなり、福岡のインフラ開発チームを拡大することと、L7 ロードバランサーとクラウド向けモニタリングシステムの開発に専念している。 LINE以外では、Web制作、Java/Scala/Pythonプログラマ、データエンジニア、クラウドインフラ管理者などに従事してきた。
三枝 慶寛 / Saegusa Yoshihiro
LINE株式会社 Verdar室 室長
2005年4月にNHN Japan(現LINE)にネットワークエンジニアとして入社。データセンターからネットワークレイヤーまでのインフラの設計~運用を担当。 2017年6月からインフラプラットフォーム組織(Verda室)のマネージャーとなり、LINEの技術及びビジネス的な課題をプラットフォームにどのように落とし込むか考える日々を過ごしている。
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