Registration info |
一般 Free
FCFS
|
---|
Description
LINE Developer Meetup #46 in Kyoto
LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」 、46回目となる今回は京都にて開催いたします。今回のテーマは「モバイルアプリ」です。LINEではiOS/Android共に数々のモバイルアプリを開発・リリースしています。ここでは、それらのモバイルアプリがどのように作られているか、またそれを作るエンジニアはどのようなところに興味をもっているかという話をしてもらおうと思っています。
開演前にはハッピーアワーを設けており、お飲み物を片手にLINEエンジニアとカジュアルに交流できる時間も設けております。今回はクラフトビール3種を用意しましたのでお楽しみに。
また、スピーカーや参加者の方同士の交流のため、セッションの後は懇親会を予定しております。
※ 現在エンジニアの方、またはエンジニア志望の学生など基本的にプログラミングに関わっているみなさまを対象としております。
※ 参加が難しくなった場合は他の方に参加していただけるよう早めのキャンセルをお願いします。
日時
2018年11月15日(木)19:00〜22:00
※開場は18:00~
場所
京都烏丸コンベンションホール 8F
京都府京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634
※ 受付にてconnpassのユーザIDもしくは受付番号を確認致します。
予定
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
---|---|---|
18:00 | 開場 | |
19:00 | 乾杯挨拶 | 御代田 亮平 (LINE KYOTO) |
19:05 | LINEでのモバイルアプリ開発 | 若狭 建 (LINE) |
19:35 | LINE Creators StudioでのKotlin利用について、あとKotlin Native(仮) | 馬見 誠 (LINE Fukuoka) |
20:15 | LINE iOSアプリで使っているフレームワークの紹介 | 上野 賢一 (LINE KYOTO) |
21:00 | 懇親会 | 参加者・登壇者・弊社エンジニアとの懇親 |
22:00 | CLOSE | ― |
※参加費無料。軽食をご用意します。
セッション内容
LINEでのモバイルアプリ開発
若狭 建 (LINE)
2011年のサービス開始以来、世界中で多くのアクティブユーザーを抱え、日本をはじめ、東アジアを中心に社会インフラにまで成長したLINE。メッセージングサービスを超え、様々なサービスを提供するプラットフォームとしての役割も担っています。それに伴い、LINEアプリも進化を続けています。
今回のミートアップでは、Android/iOS 向け LINEアプリの開発がどのように進められているか、開発チームの視点からご紹介します。絶え間ない新機能追加、プラットフォームの進化、技術的負債、UX改善など数々のチャレンジがある中で、大規模クライアントアプリ開発ならではの面白さ、魅力、課題、苦労について説明を行っていく予定です。
LINE Creators StudioでのKotlin利用について、あとKotlin Native(仮)
馬見 誠 (LINE Fukuoka)
LINE Creators Studio ではかわいいペットや大事な家族の写真を使って LINE スタンプを簡単につくることができます。Android 向け LINE Creators Studio アプリは当初から Kotlin を使って開発されており、その言語のメリットを活かして、着々と機能を充実させています。
本セッションでは、これまでのロードマップを振り返りながらどのように開発されたのか、また Kotlin/Native を使った将来の展望について紹介します。
LINE iOSアプリで使っているフレームワークの紹介
上野 賢一 (LINE KYOTO)
iOS版LINEアプリを開いて著作権情報を開いてみると、軽く100以上のOSSを使っていることがわかります。
このセッションでは、このように様々な機能を活用しているLINEアプリからいくつかのOSSやSDK Frameworkをピックアップして、どのように使われているか紹介します。