Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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Description
LINE API Developers Meetup in Fukuoka
※2018/10/01追記:好評につき参加上限を100名にいたしました。
LINE API Developers MeetupはLINEが公開しているプラットフォームを使ってChatbot、Webアプリ、決済の仕組みなどの開発に興味を寄せるエンジニアのための勉強会です。
2018/9/19に「福岡市粗大ごみ受付(@fukuokacity_sdg)」アカウントが福岡市、LINE株式会社、株式会社オルターブース、さくらインターネット株式会社の協業によりリリースされ、行政サービスのChatbot利用の実証実験が開始されました。
この日本初の対話型の粗大ごみ申し込みサービスについてプロジェクトの進行から、実装された仕組みまで開発者がすべてを語ります。
実証実験用に開設した「LINEアカウント」の友だち追加方法
LINE アカウント名:福岡市粗大ごみ受付
LINE ID:@fukuokacity_sdg
以下のコードを読み取るか、LINEの友だちページから「福岡市粗大ごみ」を検索して友だち追加。

▼画面キャプチャ
この粗大ごみ受付では、Chatbotでマストな技術である自然言語解析に加え、ブラウジングをおこなうためのHeadlessブラウザーを導入したり、個人情報をセキュアかつスムーズに連携するためにLIFF(LINE Frontend Framework)とLINE Loginを連携させたり、Flex Messageを使って多様なフォーマットのメッセージを生成したり、Chatbot開発のオープンソースフレームワークを活用したりと現時点で利用可能なテクノロジーを総動員して開発されています。
今回のMeetupではこのChatbotを解剖し、すべてのノウハウを余すところなくお伝えする予定です。Chatbot開発を検討しているエンジニアの皆さん必見の内容になるはずです。
また、今回はLINEでLIFFやLINE Login, Flex Messageといったそれぞれの機能を開発しているProduct Managerが参戦して、直接これらの機能を解説してくれます。セッションのあとは飲み物片手に登壇者を質問攻めにしつつ、Chatbot界隈で鳴らしているいろんなエンジニアと交流を深めましょう!
※ 現在エンジニアの方、またはエンジニア志望の学生など基本的にプログラミングに関わっているみなさまを対象としております。
※ イベント実施までに詳細情報を随時更新予定です。
日時
2018年10月3日(水)19:00~21:40
※開場は18:30~
場所
LINE Fukuoka株式会社
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
※エレベータで12Fまでお越しください。 受付にてconnpassのユーザIDもしくは受付番号を確認致します。
予定
時間 | コンテンツ | 登壇者(敬称略) |
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18:30 | 開場 | |
19:00 | 開演(乾杯+挨拶) | |
19:10 | 【セッション1】粗大ごみ受付Botの解剖 | LINE株式会社 中嶋一樹 株式会社オルターブース 加藤司、藤崎優 さくらインターネット株式会社 櫻井裕、横田真俊 福岡市 稲永麻子、小椋潤 |
19:55 | 【セッション2】LINEでWebアプリという可能性 - LIFF |
LINE 清水大輔 |
20:10 | 【セッション3】これを覚えたら表現力100倍 - Flex MessageとQuick Reply |
LINE 小野侑一 |
20:25 | 【セッション4】Profile+って知ってますか? - LINE Login |
LINE 御代田亮平 |
20:40 | 懇親会 | 参加者・登壇者 全員 |
21:40 | CLOSE | ― |
※参加費無料。軽食をご用意します。
・【セッション1】粗大ごみ受付Botを解剖しよう by LINE 中嶋一樹、オルターブース 加藤司、藤崎優、さくらインターネット 櫻井裕、横田真俊、福岡市 稲永麻子、小椋潤
粗大ごみ受付Botのプロジェクトの背景、アプリの構成、システムフロー等、作り方についてすべてをお話します。
アプリについては自然言語解析、Headlessブラウザーの導入LIFF(LINE Frontend Framework)とLINE Loginの連携、Flex Messageの例、Chatbot開発のオープンソースフレームワークの活用など今回実践されたすべての仕組みを取り上げてお話します。
・【セッション2】LIFF by LINE 清水大輔
実際にLIFFを使ったサービスを紹介しながら LIFFを使って何ができるのか、またどうやってLIFFアプリケーションを作ることができるのか、デモを交えながら作り方/活用方法についてお話しします。
・【セッション3】Flex Message & Quick Reply by LINE 小野侑一
メッセージの内容を自由にレイアウトできるLINE Bot APIの新機能Flex messageのユースケース、基本構造、実際に使用する際の流れについてお話します。 また新機能のQuick Replyについて、使い所や実装の流れをご紹介します。
・【セッション4】LINE Login by LINE 御代田亮平
今回の実証実験でも使用しましたが、実はLINEログインを使うとデフォルトで自動的に付与されるprofileパーミッション以外にも、ユーザーの属性を取得できるパーミッションが存在します。いくつかの機能はまだ未公開ですが、今後の展開もふまえながら紹介します。
Sushi&Beerの簡単な軽食をご準備いたします。また、懇親会を行いますので、ぜひ弊社社員だけでなくご参加のエンジニアの皆さんとご交流ください。
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